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プロダクトライン開発セミナー 2011年

お陰さまで、約60名様に申込みいただきました。当日のスライド資料を公開しています。
 
SPLE_2011Danilo LinkIcon
 

ソフトウエアプロダクトライン:
レガシーな資産からの移行について

pure-systems 社 Dr.Danilo氏が SWEST(9/1-2 下呂温泉) でのセッションに合わせて来日する機会に、ソフトウエアプロダクトライン開発のセミナーを行います。前週にSPLC2011(ミュンヘン)で実施されるチュートリアルをベースに、欧・米の顧客で実践されるソフトウエアプロダクトラインの資産管理についてのコンセプトをツールのデモを交えて紹介します。ご多忙中とは存じますが、是非ご参加を賜りたく、下記の通りご案内申し上げます。
 
◇2011年8月31日(水) 午後1時00分~4時30分 予定
◇参加費無料(事前登録制)  ◇会場:全国町村会館ホールB(永田町)

概要

 はじめからプロダクトライン開発を意識して開発されることは殆どない。複数の製品が出荷されるようになってはじめて問題が明らかになり、ソフトウエアプロダクトライン開発の手法に従った体系的なバライアビリティとバリアント管理の必要性が生じることになる。
 
このセミナーでは、ソフトウエアプロダクトライン開発への移行プロセスの課題について紹介すると共に、関わる組織の懸案事項についても説明する。そしてソフトウエアプロダクトライン開発への入り口を技術面から紹介することを目的とする。
 
はじめにソフトウエアプロダクトラインのコンセプトについて簡単に紹介する。problem space:問題空間と solution space:解決空間、feature models:フィーチャモデル、バージョンとバリアントの違いや扱いについて。そして問題空間の宝庫となる既存の要求仕様書やソフトウエア設計書などを適切に選択してモデル化することに加えて、問題空間と 解決空間を分離してすることの必要性について。そして解決空間内のバライアビリティ(変動性)を明らかにしてレガシー資産をリファクタリングすることについて解説する。
 
SPLE ソフトウエアプロダクトライン開発について

 市場要件を満たすために大規模・複雑化したソフトウエアシステムの派生製品を開発する現場では、”開発速度の加速”、”生産性向上によるコスト削減”、”高い品質の確保” といった要求を実現させる手法として、ソフトウエアプロダクトライン開発が注目されています。これは体系的に開発資産を再利用するための工業化策です。その原理はシンプルで理解しやすいものですが、産業界で実践的に行うためには専用の資産管理ツールが欠かせないことが明らかになっています。ソフトウエアシステムは肥大化し、多品種にわたって非常に多くの変動要素の依存・排他関係が複雑に混みあっているためです。

 

このセミナーでは 約10年に及び欧・米の顧客で実践されてきたソフトウエアプロダクトラインの資産管理についてのコンセプトを、ツールのデモを交えて紹介します。先行してプロダクトライン開発に取組んできた賢人(顧客)により育てられ、ノウハウが詰まったツールを用いれば、ソフトウエアプロダクトライン開発に必要となるプロセスや取組むべき課題を明らかにすることができます。
ソフトウエアプロダクトライン開発の適正な実施に重要なことは、先人の経験(成果も失敗例も)に学ぶこと。そして、それは柔軟かつイテレーティブに取組めること。一度に全てを行う(準備する)必要は無いということです。

 
■お申し込み方法: 下記の内容をご記入の上、LinkIconE-mail にてお申し込みください。

 お名前、会社名、部署名、住所、電話、E-mailアドレス

 

講師紹介

Dr. Danilo氏は、独マグデブルグ大学、及び1995年からのGMD First(現、フラウンホーファー研究所)における、組み込みシステムに関する研究、フィーチャベースの開発ツールに対する取組みを基に、2001年に、pure-systems社を設立しました。組み込みシステムを中心に、プロダクトライン開発を支援する、バリアント/バライアビリティ管理ツールの開発を行い、コンサルタントとして顧客のプロダクトライン導入を支援しています。 実践的 ソフトウエアプロダクトライン開発 Blog記事 LinkIcon

Tech-On! に講演内容が紹介されました。
"ソフトウエア・プロダクトライン向けツール「pure::variants」の開発元が講演、Danfoss社のインバータでのSPLE事例も紹介"