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pure::variants for IBM Rational DOORS

DOORS 内のモジュールは、pure::variants 上フィーチャモデルで管理されるプロダクトライン内の共通資産、変動資産に対して同期されます。そして DOORS上で定義されない要件間の関係性(依存、排他など)は、pure::variants 内のモデルに定義されます。個別の製品バリアントはpure::variants の自動生成機能を介して生成され、DOORSに保存され、各要件とバリアントのマップが記録されます。また DOORS内の要件への変更は、pure::variants へ反映されます。

 
DOORS との連携機能に、2つの新しいバリアント情報の表示が追加。
 -マスターモジュール内の要件ごとに使用しているバリアント名を一覧
 -マスターモジュール内にマトリクスでバリアントごとの選択状況を表示

 
DOORSとの同期無しにバリアント生成可能なQuick Modeや、バリアントのプレビュー機能、インタラクティブなルールチェックなど機能強化!バライアビリティ管理や、バリアントの生成が簡単・便利になりました。 

pure::variants for DOORS の効果

  1. 体系的なバリアントの管理と要件の再利用。既存 DOORSモジュールを活用し、pure::variants はその階層構造を取込める
  2. 複数のDOORSモジュール、バリアントから数千を超えるような要件に対する複雑な管理を支援できる
  3. トレーサビリティの支援:どの要件が、どのバリアントで採用されているかをレポート
  4. 要件モジュールが完全で一貫していることの評価(バライアビリティの管理を通じて)
  5. 製品、バリアントに対する要件の選択を正確かつ迅速に行える
  6. 要件間の関連性や制約事項をモデリングできるリッチな言語環境
  7. 要件間で矛盾が生じた場合、直ちに検出して解決できる
  8. アーキテクチャ設計やモデルベース開発などのエンジニアリング活動にも統合できる(IBM Rational Rhapsody、MATLAB Simulink など)
  9. アプリケーションライフサイクルマネジメント(ALM)の一貫した管理体系の一部に統合できるオーブンスタンダードベースのテクノロジー

 
 
目的は DOORS のモジュールを再利用可能な資産にすること。pure::variants は、DOORS のモジュールを読込んで pure::variants のモデルを生成します。アプローチ次第で、依存関係、ルールなどのバライアビリティ情報は DOORS 側、あるいは pure::variants のモデル側で保守できる。また両方のアプローチをミックスすることもできる。

動画デモ(日本語字幕 8分30秒)

  
デモ動画の概要:右図(フィーチャのツリーモデル)のような自動車のエンジンタイプ、ギアボックス(オートマ、マニュアル)、ドライブモードの各要件(バライアビリティ)を定義する IBM Rational DOORS サンプルプロジェクトに DemoFeatureModel と DemoModule の2つのフォーマルなモジュールがある。DemoFeatureModel には、変動要件(バライアビリティ)の選択を管理する項目(依存、排他関係など)を設定(これは必須ではないが、複雑で大規模な要件上のバライアビリティやそれらの関係性・ルールを別に管理することが出来る)

このモジュールを pure::variants にインポートさせてフィーチャモデルを生成し、それらをシンクロナイズさせる。DemoModule はDOORSのフォーマルなモジュールで要件が保存される。(バライアビリティ情報もあるが、DOORSに持たせることは必須ではなく pure::variants 側に持たせることも出来る)これを pure::variants のファミリーモデルにインポートして、フィーチャモデルとの関連を設定する。