HOME | products | LDRA | LDRA SOUP(Software of Unknown Pedigree)

派生製品開発を支援するテストツールの活用法

レガシーコード に対する理想的なプロセス 

By Mark Pitchford, Dr. Dobb's Journal  9 10, 2009
 

レガシーコードの利用は一見理想的に思われる。確かにそれは実製品として年月をかけて証明されている有用な資産であるが、アプリケーションに精通する熟練者の経験則に従い場当たり的に開発されていることが多い。そして近代的な開発プロセスに従うとは限らず、また完全なドキュメントも残されないことになる。
このようなレガシーコードをSOUP(software of unknown pedigree 開発経路が未知のソフトウェア)と呼ぶが、これを基にして開発される製品が顧客あるいは組織の改善戦略として、スタンダード準拠することが求められることが増えている。SOUP を活用して最新のスタンダードに準拠し、追加の機能を開発することは、大きな課題である。

 

テストツールはフォーマルな開発プロセスに沿って手順どおりに活用されるのが理想的であるが、商用製品の開発ではレガシーなSOUP(Software of Unknown Pedigree)コードを基に派生・差分開発されるのが現実。そのような状況でもテストツールを実践的に用いれば、レガシーなSOUPコードを目的に適った信頼できるソースコードとして効果的に活用できる