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LDRA 顧客事例(各種スタンダード認証に活用)

Esprit Lean社(仏):IEC 62304 (医療機器用ソフトウェアの開発と保守に関する安全規格)の準拠に活用


Esprit Lean社(仏)は電子機器とソフトウエアシステムの開発を提供する専門企業で、衛星、自動車、医療、産業用制御システムなどを開発。癌治療を支援する医療プロジェクトに取り組むに際して、IEC62304スタンダード準拠への必要がありました。そしてコーディングルールへの準拠を支援する検証ツールは、効率を高めること、標準化されたスタイルとコードを評価する方法を提供し、プログラミングレベルでエラーを排除できることを理解していました。
 

LDRAには各プログラミングスタンダードごとのテンプレートがあり、これを基に独自のルール集を設定し、対話式なコード解析に適用できる

 

IDEよりLDRAのグラフィカルインターフェイスのほうが便利であることがわかった。プログラミングスタンダードの解析結果や、解析対象の全関数をサブファンクションも含めてグラフィカル表示させて、短時間で徹底して分析できてイテレーティブに作業することが容易であった

 

LDRAツールスイートにより開発のすべての側面がドキュメント化され、プロジェクトの詳細の伝達が容易になることで、チーム内のコミュニケーションを円滑にし、明白な証明のプロセスを確立できた。そして仮に関係者が移動しても、特定のプロセスの詳細情報が失われることはない

 

Analox社:IEC 61508 の準拠に活用


Analox社はガス検出技術のリーダーとして65カ国に30年以上の実績を持つ企業です。以下のプロジェクトの機能安全要求を満たすために、LDRAツールスイートを活用しました。
 
・ダイビング監視システム: IEC 61508 SIL1、ソフトウェアはSIL2
 
・Sub MkIIIF (潜水救難艦(SRV)や高気圧酸素治療(HBOT)に使用される高圧環境下の測定システム): システムとソフトウェアの両方に IEC 61508 SIL 2
 

TBrun と TBeXtreme によるテストとスタブの自動生成によって、膨大な時間とリソースを要することなく IEC 61508 への準拠を達成

 

MISRA-C:2004 をベースに独自ルール集を編集。更に可読性、メンテナンス性、テスト容易性などコード評価のメトリクスを採用

 

機能テスト実行を評価するカバレッジ解析。 LDRA だけが開発環境への統合をサポートできた(Hi-Tech PICC18 と MPLAB ツールチェーン、Keil社ツールスイート) 

 

ベストプラクティスな手法でテストは改善され、コストを削減する一方で、生産性と品質を向上させることができた

 

株式会社 IHI:DO-178B Level A 認証に必要なカバレッジ解析を14倍速く!

デザインモデルからT-VEC Tester for Simulinkでテストベクタを生成し、コードカバレッジを解析するためにLDRA Testbed を用いることで、開発者はソフトウエアデザインからユニットとモジュールへの徹底的なテスト工程を実施しています。
 

株式会社 デンソー:車載ソフトウエアプラットフォームの開発に活用


ISO26262等の機能安全規格が導入されつつあり、航空業界の技術の応用が期待されています。航空機業界で培われてきたLDRAツールとその手法が自動車業界でも有益であることが証明されました。
 

Fairchild Controls 社:自動生成コードの検証効率を改善


ボーイング社 767 の空中給油システムの開発、及びDO-178B の認証取得を目的にLDRAツールスイートの静的解析、動的解析機能を採用。MathWorks社 Real-Time Workshop にて自動生成されるコードの検証に活用して開発効率を1000%改善!
 
Fairchild Controls 社はエアバスなど含む欧州航空宇宙・防衛最大手のEADS社のグループ企業です。
 

”LDRAツールスイートは弊社の開発プロセスや手法にとって極めて重要。開発早期段階にエラーを検出し、開発コストを削減して生産性を向上させることができている”

 

”弊社では将来に向けてツールによって完全に支援される開発プロセスに取り組んできた。そして LDRAツールスイートの導入によりプロセスを自動化し、開発効率を1000%改善できた”  Dr Haik Biglari, Chief Design Engineer Fairchild Controls 社

 

Orion CEV:オブジェクトコード検証など


Orion Crew Exploration Vehicle (CEV) programme の主契約企業であるロッキードマーチン社(LMCO)は、 ソフトウエア開発ツールに LDRAツールスイートを採用
 

次期主力戦闘機に決定 F-35

LDRAを標準ツールに


F-35は主にアメリカとイギリスによる共同開発が行われ、ロッキード・マーチン社が製造する、多目的万能戦闘攻撃機。超音速・ステルス性能完備・空軍海軍用など多種軍種向けに改変が可能であり、これまででもっとも高価な軍用機開発生産プロジェクトです。このロッキード・マーチン社とLDRA社によりC++コーディング標準が制定され公開されました。 C++を設計し、最初に実装した Bjarne Stroustrup氏にも監修された 221のルールです。 JSF開発では5000人規模のSW開発者の標準ツールとして、LDRA社の静的解析、単体テスト機能、動的解析機能が採用されています。
"JSFで使用される先端コンピュ-ティング技術では、多くのオンボードソフトウエアはセーフティクリティカルである。それゆえ我々独自の高度な基準に準じて開発されている。この開発には多くの企業が関わっており、各々が高品質で信頼性が高く、かつ統合時の正しさを確かなものにする為に、静的解析と単体テストの両方に一連の基準を規定している。この厳しいあらゆる要求を LDRA 社ツールは満足することを業界の注意深い評価によって得ることができた "(John H. Robb, JSF Vehicle Systems Principal Software Engineer, Lockheed Martin Aeronautics Company) 
 

欧州発 PETレポート 静的解析と単体テストの効能


 バグの主原因(36%)は要件に直接関わる、あるいは要件と関わる問題から派生されてくることが確認された。二番目に大きなバグの原因(22%)は、体系的な単体テスト(ユニットテスト)の不足に起因。その理由として組み込み環境下でツールが無いことが取りざたされた。単体テストを支援できるツールは存在するが、それらのカスタマイズが必要。そこで体系的な単体テストを実施するためにカバレッジ測定機能を備えたLDRA Testbed を用いてEPROMエミュレータとシンボリックデバッガを統合し、単体テストの環境を構築した。その単体テストの手法に活用されたのが、静的解析と動的解析。
 

”静的解析と単体テストのよって、出荷後のバグを75%削減、テスト工数の46%が削減された”

 

中国有人宇宙船計画で $1 Million に及ぶ契約

中国有人宇宙船計画(CMSP) は天宮1号(Tiangong)宇宙船の複雑でセーフティクリティカルなアプリケーションを解析するために LDRAを採用。CMSPのミッションである宇宙ランデブーや ドッギング実験を遂行するために必要な DO-178B Level-Aの認証取得に求められるプログラミングスタンダードチェック、MCDCカバレッジ解析など、アプリケーションライフサイクルを一貫して支援できる唯一のテストツールとして。CMSPでは2001年よりLDRAテストツールを採用し、100以上のライセンスが30以上の研究施設、関連企業で活用されている。
 

ANA が世界初導入ボーイング787